2025年は、十二支でいう
巳(み)年です。
さらに、十干と組み合わさった
干支でいうと
乙巳(きのとみ)となり、
これは60年に一度しか巡ってこない特別な年です。
2025年、巳年の今年は
「白蛇財布」が金運アップのアイテムとして
注目を集めています。
60年に1度の特別な年は金運アップを意識する
注目の「白蛇財布」を購入しました。
「財布の使い始めは寝かせるほうが良い」と
聞いたことはあったのですが・・・
今までは、新しい財布を買うと
つい嬉しくなり、すぐに使っていました。
せっかく「白蛇財布」を
手に入れたのだから、
その力を最大限に引き出して
豊かな生活を目指したいと願い、
財布の使い始めから、
開運につながる方法を調べ
実行することにしました。
白蛇財布を選んだ理由
購入したのはこの「白蛇財布」
素材は牛革です。
蛇?と聞くと
苦手な方も多いと思いますが、
この財布は、白蛇の美しい模様と、
魅力的なデザインが素敵です。
白蛇は、財産の神様である
弁財天の使いとされ、
金運アップの象徴です。
蛇の脱皮は、古いものを脱ぎ捨て、
新しいものを受け入れるという意味があり、
開運につながると考えられているようです。
白蛇は、「金運を招く縁起物」という事で
購入を決めました。
白蛇財布購入と使い始めるタイミング
金運や運気を左右するお財布は、
購入した日よりも、
お財布を使い始める日のほうが重要
とされています。
2025年の開運カレンダーを参考に、
より良いタイミングで購入
使い始める日を決めました。
いくつかおすすめの時期をご紹介します。
一粒万倍日
万物が成長し、増殖する日。
新しいことを始めるのに最適です。
天赦日
万事がうまくいく大吉日。
巳の日
白蛇の日。
金運アップに良いとされています。
己巳の日(つちのとみのひ)
60日に1度巡ってくる「己巳の日」は、
巳の日より強力に金運がアップする日です。
私は、一粒万倍日を選びました。
金運・財布に最も関係が深い日で
1ヵ月に4~5日あり、
財布購入・使い始め、投資など
「スタート・旅立ち」によいとされています。
お財布の使い始めがもっとも重要
財布に金運を呼び込むため、
お金を寝かせて、
財布に記憶させることで、
お金を引き寄せる効果を高めると
言われています。
財布を寝かせる事は、
単にお金を入れて保管するだけではなく、
金運を引き寄せるための
「準備期間」としての意味が
込められているのです。
なぜ新しい財布を寝かせるの?
✅財布に記憶させる
お金を寝かせることで
財布がお金を記憶し、
お金を引き寄せる力を高めると
言われています。
✅邪気を払う
清潔な状態で寝かせることで、
財布に邪気が入り込むのを防ぎます。
✅金運を呼び込む
風水的な観点から、
良い気を呼び込む効果があるとされています。
新しい財布を使い始める前に寝かせる方法
財布は、金運アップの始まりです。
使い始めるためのステップを
ご紹介します。
お札の準備
いつも持っている
2~3倍程度のお金を用意します。
入れるお金は折れたりしていない
新札を選ぶ方がよいです。
新札が準備できない場合は、
綺麗な状態のお札でも
構わないようです。
お札の向きを揃えて入れる事もポイントです。
また、いつもより多めに現金を入れたり、
種銭を入れることで
運気アップが期待できるそうです。
財布とお札を包む
財布をお札と一緒に、白い布や半紙で包みます。
白い色は清浄な色であり、
金運を呼び込むと言われています。
風呂敷に包んでもよいです。
財布を寝かせる場所
暗く静かで清潔な場所に置きます。
風水では、北の方角が金運を司るため、
北側に置くのが良いとされています。
クローゼットの中や
引き出しの中などがおすすめです。
財布を寝かせる期間
新しい財布を寝かせる期間には
特に明確なルールはありませんが、
一般的には9日間から2週間程度が
目安とされています。
財布が新しいエネルギーを蓄え、
お金と強い結びつきを持つために
必要な時間と考えられているからです。
財布を寝かせる布団
一日使ったあとは、
お財布も随分疲れています。
人間だって、一日の最後に
お布団のなかで休みますからね。
お財布も専用の場所を作って
休ませてあげると、
金運アップに効果があるようです。
今までは、家に帰ったら
鞄の中に入れっぱなしでした。
これからは、
「お財布専用の布団」で
休んでいただくようにしました。
ヒカキンさんも愛用されていますよ。
2025年新しい財布を使い始める日はいつが良い?
お財布を下ろすのに
縁起が良い日をご紹介します。
日本では、一粒万倍日や寅の日、天赦日などの
吉日が広く知られています。
縁起の良い日にお財布を使い始めることで、
お金を呼び込む「気」を高める
ことができるようです。
また、外からお金を呼び込むだけでなく
お金が出ていくのを防ぐそうです。
2025年複数の吉日が重なる最強開運日は3日
吉日のなかでも特におすすめなのは、
複数の吉日が重なる開運日。
2025年は、3月10日(月)が
一粒万倍日・寅の日・天赦日と
3つの吉日が重なる最強開運日なんです。
この日を見逃さないように
したいですね。
3月10日(月)が
都合が合わない方には、
一粒万倍日と天赦日が重なる
・7月24日(木) ←不成就日と重なり×
・10月6日(月)
・12月21日(日)
もおすすめです。
最強開運日は 3月10日(月)・10月6日(月)・12月21日(日)
春財布・秋財布や締め財布も縁起が良い
吉日とは別に、
お財布の購入や、使い始めるのに良い
とされる時期があります。
春・秋・年末の時期で
「春財布」「秋財布」「締め財布」
と呼ばれています。
【春財布の期間】
12月22日頃(冬至)~3月4日(啓蟄・けいちつ)の頃まで
「お財布がパンパンに張る」という意味で
お金が貯まりやすくなる
【秋財布の期間】
8月7日頃(立秋)~11月23日(新嘗祭・にいなめさい)の頃まで
秋は、実り・収穫の季節なので、
縁起がよく、金運がアップするそうです。
【締め財布の期間】
12月中
財布が締まって余計な出費をしなくなる
(=お金が貯まりやすくなる)と言われています。
新しい財布を使い始める際のポイント
せっかく新しい財布を使うのですから、
縁起のいい使い方をしていきたいものです。
財布の使い始めにすると良いことを
合わせてご紹介していきます。
どれも簡単に実行できることですので、
取り入れてみてください。
財布を使い始めるのに適した時間帯
17時から23時は「金の時間」と呼ばれ、
お金との相性が良い水の刻といわれ
運気を向上してくれます。
反対に、午前中はお金との相性が良くない
火の刻といわれているため要注意です。
財布に入れると良い縁起物5選
- 五円玉:日本では「ご縁」を意味し、新たな縁やチャンスを引き寄せるとされています。
- カエルのお守り:「お金が返る」という意味から、金運を呼び込むと言われています。
- 金色の小物:富と繁栄の象徴として、金色の鈴や金色の亀などの小物を持ち歩くと良いとされています。
- 蛇の抜け殻:お金や運気を引き寄せると信じられています。蛇は古来より再生や繁栄の象徴とされており、抜け殻を持ち歩くことで新たな幸運や繁栄を呼び込むとされています。
- お守り:神社やお寺でいただけるお守りは、持ち主を守り、幸運を招くとされています。
これらの縁起物を参考にして、
あなたのお財布に合ったものを
見つけてみてくださいね!
どれも日常生活に
ちょっとした幸運を
運んでくれるかもしれません。
財布に入れないほうがいいもの5選
逆に入れないほうがいいものもあるようです。
- レシートや領収書:レシートや領収書は、お金が出て行った記録です。財布の中に溜め込んでしまうと、お金がどんどん出ていってしまうように感じてしまい、金運が下がる可能性があります。また、財布がパンパンになり、お金が入るスペースがなくなってしまう原因にもなります。
- 使わないカード類:ポイントカードや会員カードなど、使わないカードは財布のスペースを無駄に占領してしまいます。また、カードが多すぎると、必要なカードが見つけにくくなったり、紛失のリスクも高まります。
- 小銭:小銭が大量に入っていると、財布が重くなり、持ち運びが不便になります。また、小銭が散らかってしまうと、お札を取り出しにくくなったり、金運が逃げやすいと言われています。
- ゴミ:ガムの包み紙やお菓子の袋など、ゴミは財布を汚し、金運を下げる原因になります。また、衛生的にも良くありません。
- 写真:特に恋愛や結婚に関する写真などは、金運を下げる可能性があるとされています。財布は金運を司る場所なので、個人的なものは避ける方が良いでしょう。
*ご参考になれば幸いです。
まとめ
2025年は、
十二支でいう「巳(み)」の年、巳年です。
さらに、十干と組み合わさった干支でいうと
「乙巳(きのとみ)」となり、
これは60年に一度しか巡ってこない特別な年です。
2025年、巳年の今年は
「白蛇財布」が金運アップのアイテムとして
注目を集めています。
白蛇は弁天様の化身とされ、
古くから財福をもたらす象徴と
されてきました。
そんな白蛇財布を手に入れたら、
ぜひ効果的に使いこなして、
金運アップを目指したいものですね。
正しい開運方法を実践することで、
金運アップ効果が期待できます。
汚したり、乱雑に扱ったりせず、
財布に感謝の気持ちを込めて触れることで、
豊かな生活を目指そうと思います。
最後に
この記事は一般的な情報であり、
効果を保証するものではありません。
個人の状況や信じるものに合わせ、
ご自身の判断でご利用くださいませ。
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