ばぁばちゃんの手仕事

土の匂いをまとう一着|昭和仕立てのリカちゃん服をminneに出品

昭和仕立てのリカちゃん服。小さな庭と、ばぁばちゃんの時間から生まれる、やさしい針仕事の記録です。ちょうちん袖を縫ったあの日から、なんだか心がぽっと温かくなっていました。次は何を着せてあげよう。庭に出たとき、ふと思ったのです。土の匂いと花の色...
ばぁばちゃんの手仕事

リカちゃんサイズのちょうちん袖ブラウス|ガーランドにのせた私の憧れ

「かわいい」のその先へリカちゃんサイズのちょうちん袖ブラウスを縫いました。それは、幼い頃の私への小さな返事でもありました。手のひらにのるほどの、ほんとうに小さな一枚です。現代で言う、ポワン袖。ドールに着せた瞬間、思わず口から出ました。「かわ...
人生アルバム

あの白いワンピースを、今日、縫いたいと思った日

こんばんは。今朝は、自室のレースカーテン越しに外を眺めていました。鳥の声がして、風の音もする。のどかな朝のはずなのに、なぜか心が落ち着かない。きっと、窓の向こうの景色が好きではないのだと、ふと気づきました。本当に見たい景色もし、いま見たい景...
ばぁばちゃんの暮らし

みんなって、だれ?

変わったのはゴミ置き場? それとも…先月のこと、急にゴミ置き場の清掃当番が回ってきました。ところが、指定された掃除場所が、私たちがいつもゴミを出している場所とは違うんです。「あれ? 変だな。急にどうして?」そう思いながら母に話すと、首をかし...
ばぁばちゃんの暮らし

花粉症?風邪? 体のサインに敏感になった60代の私

体のサインに耳をすますようになりました最近、サラッとした鼻水が出るようになりました。「うわっ、もう花粉症?」と思い、市販薬を飲み始めたのですが——。一昨日あたりから、その鼻水がサラサラ → トロ〜りに変わってきたのです。……あれ?これはもし...
レシピ

知らなかった地元の甘さ──キャンディキャベツと、心まで温まるスープ

昨日、職場の調理員さんから「キャンディキャベツ」をいただきました。いただいたキャンディキャベツ。見た目は普通なのに、甘さにびっくり。キャンディ?名前からして、きっと甘いんだろうなぁ…と想像しながら、お昼ごはんのスープの具にしてみたんです。芯...
介護

忙しさは理由にならない──利用者様の前で、私が守りたい一線

人手不足の現場で働く中で、それでも越えてはいけない一線があると感じた出来事を書き残します。私の勤めるサ高住は、慢性的な人手不足です。昨年11月に社員さんが一人退職してからは、施設長と派遣の私、たった二人で現場を切り盛りする日々が続いていまし...
ばぁばちゃんの手仕事

はじめての☆5レビューが教えてくれたこと

職場の休憩時間に、スマホを開いたらいつものように、仕事の休憩時間にスマホを開いたときのことでした。ミンネからの通知。「レビューが届いています」本当に?一瞬、心臓がドキンとしました。☆が五つ、並んでいた恐る恐る開いてみると、そこには ☆5 が...
ばぁばちゃんの暮らし

大きすぎた恵方巻と、節分の夜

今日は2月3日。仕事帰りに、予約していた恵方巻を受け取って帰りました。カタログも見ずに、電話一本で頼んだものだから、サイズ感がまるで分かっていなくて。箱を開けた瞬間、あまりの大きさにびっくりしてしまいました。これは……とてもとても、85歳の...
ばぁばちゃんの手仕事

迷っても、ちゃんと戻れる場所があった

― 小さな洗濯日和と、今年初のご縁 ―今年に入って初めて、ミンネで作品が売れました。先ほど梱包を終えて、あとはポストに投函するだけ。それだけのことなのに、胸の奥がふっとゆるんで「ホッとした〜」と、声が出ました。作品を出すのが、少し怖くなって...