読みやすくて役に立つ文章の書き方を解説します
私がブログを書き始めた頃
「読まれるブログを書きたい」
・
・
「なかなか文章が上達しない」
上手く書こうと
焦ってばかりでした。
けれども、
書き方にはちょっとしたコツが
ある事を知ってからは
随分と楽に、しかも楽しく
書けるようになりました。
正しい表現のコツを知れば、語彙力が乏しくても文章力を身につけられる。
できるところから1つずつ実践していきました
数字や名詞を使う
数字は文字よりも
存在感があり記憶に残りやすいです。
【数字を使った有名な例】にはこんなものがあります。
「24時間戦えますか?」
リ〇〇〇ンDのキャッチコピー。働く現代人のスタミナをサポートするメッセージが強い。
「50年愛され続ける味」
昭和時代から続く食品ブランドが使うことが多いキャッチコピー。長年の信頼と伝統を強調。
どちらも聞き覚えのあるフレーズですよね。
【数字を使う?使わない?】では大違い。
たくさん乗っても大丈夫!○○物置 ⇒ 100人乗っても大丈夫!〇〇物置
大人気な商品です ⇒ 30秒に1つ売れてる商品です
数字をいれることで
どれだけ売れているのか、
より具体的に
イメージできますね。
【名詞を使った例】
鳥を飼っています ⇒ オウムを飼っています
鳥では
具体的なイメージが
湧きませんが、
オウムと言われれば、
想像できます。
名詞の具体度を
上げていけば
それだけ読者は
想像しやすくなります。
擬態語・擬音語を使う
言葉の中で感じ取る音や
状態を表現するために使われる
特別な表現方法。
日本語では特に豊富で、
感覚や状況を
生き生きと伝えるのに
役立ちます。
擬音語(実際の音を模倣した言葉)
- ドキドキ:心臓の鼓動を表す音
- ワンワン:犬の鳴き声
- ガタンゴトン:電車の走る音
「初めてのデートに行く前に、心がドキドキした」
擬態語(感覚や状態を言葉で表現)
- キラキラ:星が輝く様子
- ふわふわ:柔らかくて軽い感じ
- のんびり:ゆっくりとした感じ
「新しい毛布はとてもふわふわで気持ちがいい」
こんな感じで
擬態語や擬音語を混ぜると、
リアリティがあがります。
子供時代の
こんなキャッチコピー。
「像が踏んでもこわれない筆箱」💦
昭和世代には懐かしいです。
このキャッチコピーは
強烈でした!
具体例をストレートに書く
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とか言われても
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こちらのほうが役立ちやすいです。
具体的な方法の
例をあげただけで、
文のわかりやすさがアップするんです。
具体的な例を豊富に盛り込むと分かりやすいです
正しい表現のコツを知り
こつこつ地道に
書いていけば
成果につながっていきます。
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