PR

『ジョブチューン』の放送を観た母からの誕生日祝いは「スシロー」主役は?

誕生日おめでとう!オシャレなケーキのイラスト 母と娘

スシローでいいよね?母のひと言で決まった誕生日

今日は私の誕生日。
「何か食べたい物ある?」と聞かれるかと思いきや、母のひと言は――

「スシローでいいよね?」

先日、『ジョブチューン』でスシロー特集をやっていて、

どうやら母はすっかり影響を受けた様子。

「従業員イチ押しメニューTOP10」が紹介されていて、全部食べたくなったんだとか。

「あなたの誕生日だし、私のおごりよ」とニコニコ笑う母に、
さすがに「古民家カフェがいい」とは言えず……

「うん、いいよ、ありがとう」と私も素直に返しました。

テレビでたまたま観た『ジョブチューン』が、母からの思いがけない誕生日祝いにつながるなんて……

主役はやっぱり母?

スシロー、回る寿司レーンの様子

スシローに着くと、母のテンションは急上昇。

「どれが合格ネタだったかな?」と聞かれ、
私はスマホで調べながら説明役に。

「本鮪大トロ、本鮪赤身、インド鮪手巻き……」

母はテレビで“一流寿司職人が認めた”というメニューに大喜び。

次から次へと、まるでテレビの再現を楽しむようにパクパク。

一方の私はというと、新メニューや季節限定をゆっくり眺めながらのスタート。

誕生日の本人なのに、主導権はすっかり母に。

でも、「これも、これも美味しいねぇ!」と笑顔で言う母を見ていたら、
モヤモヤなんて吹き飛んでしまいました。

ジョブチューンの合格メニュー、食べてみた!

1位:本鮪大とろ(満場一致合格)

濃厚な旨みととろける脂が絶妙!贅沢なのにお手頃価格。

スシロー、ジョブチューンで満場一致!堂々の1位は本鮪の大トロ

2位:本鮪赤身(満場一致合格)

赤身の旨みがギュッと詰まった、鮪好きにはたまらない逸品。

スシロー、ジョブチューンで満場一致!2位は本鮪赤身

※母は2皿ぺろりと完食(笑)

3位:国産わさびで食べるインド鮪中落手巻(満場一致合格)

安曇野産本わさび&有明海苔使用。香りと旨みのハーモニー!

スシロー、ジョブチューンで満場一致!3位は国産わさびで食べるインド鮪中落手巻
国産わさびで食べる、インド鮪中落手巻。モチモチやわらかい中落画像 

4位:青森産生サーモン(満場一致合格)

モチモチ食感ととろける脂が魅力。

スシロー、ジョブチューンで満場一致!4位は青森産生サーモン

5位:店内殻剥き 塩麹漬け赤えび(ねぎ/レモン)満場一致合格

手間を惜しまない職人仕込み。塩麹で甘みと旨みがアップ。

スシロー、ジョブチューンで満場一致!5位は店内殻剥き 塩麹漬け赤えび(ねぎ/レモン)

6位:鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン(合格)

“味工房みその”監修。出汁の旨み+鮪の漬けが絶妙バランス!

スシロー、ジョブチューンで合格!6位は 鮪しょう油ラーメン

※私は鮪にワサビをトッピングしましたよ。

7位:スシロー海鮮巻き重ね(夏)(合格)

12種類の具材が巻かれた贅沢な太巻き。

食べるたびに味が変わる楽しさあり。

スシロー、ジョブチューンで合格!7位はスシロー海鮮巻き重ね(夏)

審査員の方曰く「鮪側から食べた方が良い」との事。

8位:まるごとハンバーグにぎり(満場一致合格)

子どもも大人も笑顔に!

ジューシーでふっくらした食感がクセになる。

スシロー、ジョブチューンで満場一致!8位はまるごとハンバーグにぎり

9位:店内仕込みの剣先いか(満場一致合格)

店内仕込みのひと手間で、旬の甘さが際立つそうです。

※イカは苦手で食べませんでした。

10位:活〆しまあじ(満場一致合格)

スシロー専用漁場で育てた特別なしまあじ。

活〆&即日加工で鮮度抜群!

※残念!本日、メニューになかったです。

私のお気に入り、母のお気に入り

Top10の中で、一番好きだったのは、
「国産わさびで食べるインド鮪中落手巻」
海苔のうま味とワサビの風味、モチっと柔らかい鮪の相性が抜群でした。

普段はめったに食べる事は無い、苦手なサーモンなのですが、

スシローの「青森産生サーモン」はとろけるような脂で美味しかったです。

サーモン独特の匂いも全く気にならない。

母のお気に入りは、
塩麹漬け赤えび(レモン)
「これ、サッパリしてておいしい!」と感動していました。

でも最後には、
「やっぱり、私は穴子が好きだな〜」と。

いつもの定番に戻るのもまた楽しいひととき。

テレビの評価も面白いけれど、やっぱり自分の好みって大事ですね。

今日の縁側便り

自宅の紫陽花を、白い花瓶に生けてみる

スシローで祝う誕生日は、

予定外だけど予想以上に心がほぐれる一日でした。

“してもらう日”より“してあげる日”のほうが、

年を重ねた今の自分には、しっくりくるのかもしれません。

「来年は、少しオシャレなカフェでもどう?」と聞いてみたら、

「またスシローでもいいよ。安上がりだし」

…そう言って笑う母。

そんな母との時間こそが、いちばんのごちそうかもしれません。

庭の紫陽花が、少しずつ色づき始め、お気に入りの花瓶に生けてみました。

静かに季節が進むように、母との日々も穏やかに続いていきますように。

(些細な事でよくケンカをしますから)

「ばぁばちゃんの台所カフェ」にお立ち寄りくださってありがとうございます。

このブログが、あなたにとっても心の温まる居場所になれば嬉しいです。

また縁側でお待ちしていますね。

おかえりなさい。

「ばぁばちゃんの台所カフェ」は千聖の隠れ家メルマガとの出会いから始まりました。よかったらのぞいてみてくださいね。
タイトルとURLをコピーしました