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65歳を前に。母のように、毎日を「宝物」にしていけたら

ばぁばちゃんの暮らし
同じ日付の記録を3年分積み重ねていく日記帳~すみれの栞~

来年、いよいよ65歳の誕生日を迎えます。

「いよいよ高齢者の仲間入りなんだなぁ」なんて、

年の瀬にふと、少し寂しいような、でも背筋が伸びるような不思議な気持ちで過ごしています。

そんな自分への新しいプレゼントとして、3年日記を買いました。

実は、前にも一度買ったことがあるのですが、その時は続かなくて放置してしまったんです。

でも今回は、「今度こそは」という思い切った気持ちで新調しました。

忘れそうな思い出を、母が教えてくれる

最近は記憶力に自信がなくなってきたりして(笑)

日々の何気ない思いや、何かを学んだり感じたりしたことを、大切に書き留めておきたいなと思うようになったんです。

そんな風に思わせてくれたのは、85歳になる母の存在でした。

母はずっと3年日記をつけているのですが、

母と話していると、「去年の今日はこんなことがあったよ」と、私がすっかり忘れていることまで話してくれるんです。

今日もそうでした。

「去年の12月30日は、あなたが丁寧にお煮しめと厚焼き玉子を焼いてくれたのよね」って。

私の記憶には全く残っていなかったけれど、母の日記の中には、私が心を込めて作った料理の記憶がちゃんと残っていました。

なんだか、消えかかっていた思い出をプレゼントしてもらったような。

ちょっぴり幸せな気持ちになりました。

来年は、隣でお餅を

三年後には自分だけの物語が出来上がっています

今年の12月30日、私はあいにく仕事でしたが、母が一人でお餅をついてくれました。

機械での餅つきですが、上手くできた様子で一安心。

「私、お餅大好きだから。また来年もつけるといいわね」 そう言って笑う85歳の母。

きっと来年も、元気に餅つきをしてくれるはずです。

私は来年、仕事を引退する予定です。

来年の今日は、母と一緒に、お喋りしながらお餅つきができたらいいな。

そんな願いを込めて、今日から日記を書き始めます。

完璧じゃなくていい、一行だけでも

挿絵は裏表紙に描かれた「すみれ」一枚だけです

3年日記の良さは、2年目、3年目に「去年の自分」に会えること。

母のように、数年後の私が日記をめくったとき、

「去年の今日はこんなことで笑っていたんだ」と優しい気持ちになれたらいいなと思います。

書けない日があっても、それも含めて暮らしの記録。

今回は、完璧を目指さず、まずは一行から。

65歳からの新しい旅、この日記帳と一緒に、ゆっくり、丁寧に歩んでいこうと思います。

今日の縁側便り

これから始まる日記への決意を込めて、「最初の一行」はこう書きました。

「母がついてくれたお餅、上手くできて良かった。来年は隣で一緒に。3年日記、今日からスタート!」

3年後の私が、今日この一行を読み返して、

「ああ、ここから始まったんだな」と微笑んでいることと思います。

今日も読んでくださって、ありがとうございます。

ばぁばちゃんは、いつでも縁側でお茶を淹れてお待ちしています。

今、学んでいること

以前、心にモヤモヤを抱えていた頃に、

空飛ぶ引きこもり小説家である、千聖さんの隠れ家カフェと出会いました。

何度かメールでやり取りをする中で、

千聖さんのあたたかい言葉に、どれだけ救われたことか…。

この出会いに大きな勇気をもらい、最近リアルでもお会いすることができ、大切な思い出が一つ一つ増えています。

今は「好きなことを仕事にする生き方」を未来型*夢の降る道で学んでいます。

まるで大人のための寺子屋みたいな場所。

ここで「山ごもり竹川」という仙人みたいな方や、
私の心をやさしくほぐしてくれた千聖さんに出会うことができました。

よかったら、あなたもこっそり覗いてみてくださいね。

未来型*夢の降る道 好きな事を仕事にする生き方の紹介画像
心の灯りをともしてくれる学びの場所『未来型*夢の降る道』。ここで、新しい一歩を学んでいます。
minne「ばぁばちゃんの台所カフェ」紹介画像
ガーランドを中心に、北欧生地を使った小物を販売しています。ひとつひとつ丁寧に、手づくりのあたたかさをお届けできたら嬉しいです。
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