新年あけましておめでとうございます。
「お帰りなさい ばぁばちゃんの台所カフェ」へようこそ。
今朝はまだ薄暗い時間に、そっと家を出てみました。
近所の土手まで、ゆっくりゆっくりお散歩です。
実は、こうしてご来光を見に行くなんて、私にとってはもう何十年ぶりのことかな。
これまでは元旦も仕事だったり、夜勤明けで目が開かなかったり……(笑)。
のんびりしたお正月とは無縁の生活でした。
でも昨年、働き方を少し緩やかにしてみたんです。
そのおかげで、今年はこんなに清々しい新年の朝をプレゼントしてもらえました。
雲の隙間から届いた光

今朝の空は少し雲が広まっていて、まん丸の太陽は見えなかったけれど。
雲の隙間から「おめでとう」と言うように漏れてくる光は、とても優しくて力強いものでした。

川面をのぞくと、カモの親子たちがぷかぷかと気持ちよさそう。
時折、スーッと水面を滑るように泳ぐ姿が可愛らしくて、見ているだけで癒やされます。
足元には、凛と咲いた水仙の花も。
早朝の土手を3キロほど歩くうちに、冷たい空気で心の中がスッと洗われていくのを感じました。
今年はいよいよ私も「高齢者」の仲間入りです。
東の空に向かって静かに手を合わせ、
「心も暮らしも、豊かに穏やかに過ごせますように」
と、ゆっくりお願いをしました。
85歳の母が待つ、温かな湯気
心地よい疲れと一緒に帰宅すると、家の中はお出汁のいい香り。
85歳になる母が、お雑煮の支度を済ませて待っていてくれました。

「お帰り、寒かったでしょう」
その一言と、温かいお雑煮が冷えた体にじんわりと染み渡ります。
あぁ、幸せだなぁ……。
そんな当たり前の、でも何物にも代えがたい「小さな幸せ」を噛みしめた元旦の朝でした。
2026年。
焦らず、欲張らず、目の前にある幸せを大切にしながら、一日一日を丁寧に歩んでいきたいと思います。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
今日の縁側便り

久しぶりに歩いた早朝の土手。
少し雲の多い空でしたが、その奥にある太陽の温かさをしっかりと感じることができました。
「父もきっと、空の上から『よう歩いたな』と笑って見ていてくれたかもしれませんね。」
カモの親子の仲睦まじい様子や、寒さに負けず咲く水仙に、新しい命のエネルギーをもらった気がします。

働き方を変えて、ようやく見つけた自分らしいお正月の過ごし方。
これからは、季節の移ろいや家族との時間を、もっともっと味わっていきたいなと思っています。
あなたの新しい一年も、光に満ちた素晴らしいものになりますように。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
ばぁばちゃんは、いつでも縁側でお茶を淹れてお待ちしています。
縁側のあとで、少しだけ
※ここからは、
ばぁばちゃんが今、大切にしている場所のお話です。
以前、心にモヤモヤを抱えていた頃に、
空飛ぶ引きこもり小説家である、千聖さんの隠れ家カフェと出会いました。
何度かメールでやり取りをする中で、
千聖さんのあたたかい言葉に、どれだけ救われたことか…。
この出会いに大きな勇気をもらい、最近リアルでもお会いすることができ、大切な思い出が一つ一つ増えています。
今は「好きなことを仕事にする生き方」を未来型*夢の降る道で学んでいます。
まるで大人のための寺子屋みたいな場所。
ここで「山ごもり竹川」という仙人みたいな方や、
私の心をやさしくほぐしてくれた千聖さんに出会うことができました。
よかったら、あなたもこっそり覗いてみてくださいね。


