こんにちは。
今日は朝から本当に暑い一日でした。
介護の仕事では、利用者様の入浴介助だけでも汗びっしょり。
さらに夕方4時過ぎには、利用者様の散歩の時間があります。
「夕方」と言っても、まだまだ外は真夏の暑さです。
利用者様の身体機能を維持するために大切な時間だと分かっていても、正直なところ、
「今日は外に出なくてもいいんじゃないかな……」
そんなことを思ってしまいました。
現場の様子
私が担当する利用者様は、それぞれ歩き方が違います。
シルバーカーを使われる方。
車椅子の方。
一人で歩けても、ふらつきに気をつけなければならない方。
道路では白線の外へ出ないように見守りながら歩きます。
散歩は一人たった5分ほどですが、それを3人続ければ汗は止まりません。
暑さだけではなく、安全に歩いていただくために神経も使います。
帰宅してから
仕事を終えて帰宅すると、今度は作品づくりです。
最近は美容院への委託販売や、ミンネ・メルカリ用の作品づくりに力を入れています。
でも、この季節のアイロン作業も本当に暑いものです。
アイロンをかけるたびに熱気が顔にあたり、また汗が流れます。
介護の仕事に負けないくらい暑い作業です。
でも、不思議でした
ここで、ふと気づいたことがありました。
介護でも汗をかく。
作品づくりでも汗をかく。
同じように汗だくになっているのに、
疲れ方がまったく違うのです。
介護では、
「転ばないように。」
「体調は大丈夫かな。」
「今日も無事に散歩を終えられますように。」
そんな責任を背負っています。
一方、作品づくりでは、
「次はどんな布を合わせよう。」
「この形の方がかわいいかな。」
そんなことを考えている時間が、とても楽しいのです。
やっぱり好きなんだな
暑さは同じ。
流れる汗も同じ。
それなのに、
「やらなければならないこと」と、
「自分がやりたくてやっていること」では、
心の疲れ方はこんなにも違うのだと気づきました。
もちろん、介護の仕事にもやりがいや喜びはあります。
利用者様の笑顔や「ありがとう」の一言に励まされる日もたくさんあります。
でも今日の猛暑の中で、アイロンをかけながら改めて思いました。
私はやっぱり、作ることが好きなんだ。

汗をぬぐいながらも、
「次は何を作ろうかな。」
そんなことを考えている自分がいました。
今日の縁側便り
好きなことは、決して楽ではありません。
暑いし、疲れるし、思いどおりにいかない日もあります。
それでも、「またやりたい」と思えるものがあるのは幸せなこと。
同じ汗でも、心の感じ方はこんなにも違う。
今日の私は、そのことを改めて教えられた一日でした。
