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「行きたくない」が体に出るようになった日――65歳目前、別の派遣会社に登録しました

人生アルバム
「行きたくない」が体に出るようになった日

昼休み、思い切って登録しました

今日の昼休み。

私は思い切って、別の派遣会社に登録しました。

スマホを開いて、入力して。

「本当に登録してしまっていいのかな」

そんな迷いもありました。

でも最近の私は、

「今日はあの人と同じシフトだ」

そう思うだけで、動悸がしたり、悪寒がしたり。

出勤時間ギリギリまで家を出られなくなっていました。

だから今日は、

“とりあえず登録だけでもしてみよう”

そんな気持ちだったんです。

あまりの対応の早さに驚きました

登録後、驚きました。

すぐにショートメール。

Gメール。

そしてLINE。

立て続けに連絡が入ったんです。

「お話しできるお時間はありますか?」

そう聞かれたので、

「本日の勤務終了後なら」

と返信しました。

すると——

勤務終了から、わずか5分後。

本当に電話がかかってきたんです。

その対応の早さに、正直びっくりしました。

同時に、

「ああ、介護職って本当に人手不足なんだな」

そんなことも感じました。

64歳でも、介護職には仕事がある

担当の方とは、かなり正直にお話ししました。

年齢のこと。

体力のこと。

夜勤がきつくなってきたこと。

人間関係に疲れていること。

すると驚いたことに、

介護職は64歳でも正社員の仕事があるというんです。

もちろん、今の私は正社員に戻るつもりはありません。

実は去年まで、グループホームで正社員として働いていました。

でも私は、自分から辞めたんです。

あえて派遣という働き方を選びました。

夜勤は「楽」じゃありませんでした

夜明けの街並み

グループホームの夜勤は、

16時出勤で、翌朝9時まで。

17時間拘束。

休憩は2時間。

仕事内容だけ見れば、確かに昼間より少ないんです。

実際、

「夜勤の方が楽」

そう言う社員さんも多くいました。

でもそれは、若い人の話なんですよね。

60代の私には、翌日への影響がかなり大きかったんです。

夜勤明けの日は、頭がぼんやりする。

疲れが抜けない。

休みの日も、結局寝て終わってしまう。

美容院では、

「髪、細くなりましたね」

なんて言われたり。

体重も増えました。

お給料は増えても、

その分、確実に体へ負担がかかっていたんです。

人はやっぱり、太陽と一緒に生きる方が自然なのかもしれません

夜勤を辞めて感じたことがあります。

人ってやっぱり、

太陽と一緒に生活する方が自然なんじゃないかなって。

朝起きて。

昼間働いて。

夜眠る。

そんな当たり前のリズムが、

年齢を重ねるほど大事になる気がするんです。

若い頃は無理がききました。

でも今は、

“頑張れること”と、

“無理を続けられること”は違う。

そんなふうに感じています。

朝の光が差し込む窓辺

今日の縁側便り

64歳。

まだ働かなければ生活は回りません。

でも最近、

「どこで働くか」より、

「どんなふうに働きたいか」

を考えるようになりました。

笑顔で働ける場所。

朝、動悸がしない職場。

そんな場所を探してもいい年齢なのかもしれませんね。

今日は、小さな一歩を踏み出した日でした。

お読みいただき、ありがとうございます。







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