こんにちは。
先日、美容院に作品を置かせていただくことになったお話を書きました。
作品を作ることと、
作品を販売することは別の勉強。
そんなことを感じながら始まった、初めての委託販売でした。
まだ始まったばかり。
「誰か見てくださるかな」
「気に入ってもらえる作品はあるかな」
そんな気持ちでいました。
すると、思いがけず嬉しい連絡が届いたのです。
「注文が入ったのですが、作って頂けますか?」
美容院の店長さんから届いたメッセージ。
そこには、
「注文が入ったのですが、作って頂けますか?」
という言葉がありました。

一瞬、何度も読み返してしまいました。
作品を置かせていただいて、
まだそんなに時間が経っていません。
まさか、こんなに早く誰かが見てくださっていたなんて。
嬉しさと同時に、
少し緊張もありました。
送っていただいた写真を見ると、
以前作ったティッシュケース付きの小物入れでした。
「ティッシュケースと小物が入れられる物が欲しいみたいです」
とのこと。
そして、
「幅は良いのですが、もう少し小さくして欲しいとの事でした」
というご希望もありました。
なるほど。
同じものを作るのではなく、
使う方の生活に合わせて形を変える。
これもハンドメイドならではの楽しみなのかもしれません。
残り少ない布を活かしたハンドメイドポーチ作り
今回、一つ考えたことがありました。
それは、生地のこと。
気に入ってくださった布は、
以前使ったもので、残りが少なくなっていました。
「この雰囲気を残したいな」
そう思いながら布を探していると、
少しだけ残っていたハギレが目に入りました。
そこで、今回はパッチワークを背面に使うことにしました。
同じ形をそのまま再現するのではなく、
新しいサイズのポーチに。
そして表側には、雰囲気を壊さない別布を組み合わせました。
小さな布を並べながら、
「この柄をここにしたら可愛いかな」
「この雰囲気は残せるかな」
そんなことを考える時間も、
手作りの楽しさです。
以前の作品からつながった、
今回だけの新しいポーチになりました。


作ることから、届けることへ
ミシンに向かっている時間は、
ただ形を作っているだけではありません。
誰かが使ってくれる姿を想像しながら、
少しずつ形を整えていく。
作品を作ること。
作品を販売すること。
そして、誰かの希望を聞いて作ること。
一つずつ、違う勉強なんですね。
まだお渡しする前なので、
気に入っていただけるか少しドキドキしています。
でも、こうして私の作品を見つけて、
「作ってほしい」と言っていただけたこと。
それだけで、とても嬉しい出来事でした。
今日の縁側便り
小さな一歩から始まった委託販売。
美容院の小さな一角が、
思いがけないご縁を運んできてくれました。
作品を作る楽しさ。
誰かに届ける喜び。
まだまだ勉強中の私ですが、
一つずつ経験を重ねていきたいと思います。
今日も縁側で温かいお茶を飲みながら、
新しいご縁に感謝したいと思います🍵
お読みいただき、ありがとうございました。

