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メルカリで売れたバッグが、今度はminneでも。慌てた一日の、その先に【前編】

ばぁばちゃんの手仕事

こんにちは。

今日は、嬉しい悲鳴とはまさにこのこと、という一日でした。

先日、メルカリでコブラン織のバッグが売れました。

実はそのバッグ、以前minneに出品していたものです。

その頃はまったく反応がなく、「このバッグはご縁がなかったのかな」と思っていました。

その後、メルカリで売れたため商品は手元からなくなりましたが、minneの商品ページを削除するのを、すっかり忘れていたのです。

思いがけないminneからの通知

そして今日。

なんと、そのバッグにminneから注文が入りました。

「えっ?」

思わず画面を見直しました。

嬉しい気持ちは一瞬。

次の瞬間には頭の中が真っ白です。

バッグがない……。

さらに注文内容を確認すると、同じ柄のポーチまで一緒にご注文いただいていました。

もちろん、そのポーチももうありません。

「どうしよう!」

久しぶりに、本気で慌てました。

レシピも生地も見つかった

まずは作品のレシピを探しました。

「あった!」

見つけた瞬間、少しだけ肩の力が抜けました。

さらに生地も確認すると、同じコブラン織が残っています。

「よかった……。」

幸い、お客様はまだご入金前で、お届けまでには少し時間があります。

明日は生地の切れ端を持って手芸店へ行き、バッグとポーチに合う裏地を探してこようと思っています。

同じバッグは作れなくても

ただ、一つだけ気になることがあります。

同じ生地でも、裁断する場所によって柄の出方が変わるため、まったく同じ作品にはなりません。

最初は、そのことが気になっていました。

でも、よく考えれば、それこそがコブラン織の魅力。

同じ布から生まれても、一つひとつ違う表情を持っています。

ハンドメイドだからこその「世界に一つ」。

そう思うと、少し気持ちが軽くなりました。

作品が教えてくれたこと

こうして書いている今は、ようやく落ち着いてきました。

考えてみれば、不思議な出来事です。

以前はまったく反応のなかったバッグ。

それがメルカリで売れ、そのあと今度はminneでもご注文をいただくなんて。

作品の価値は変わっていなかったのに、出会う場所やタイミングが違うだけで、こんなことが起きるのですね。

今回の出来事で、在庫管理の大切さも改めて学びました。

でも、それ以上に嬉しかったのは、「このバッグを気に入ってくださる方がいた」という事実です。

慌てた一日でしたが、振り返ると、とてもありがたい一日でもありました。

今度の休日は、心を込めて、もう一度あのバッグを作ります。

以前とまったく同じではないけれど、今の私だから作れる、新しい一つとして。

今日の縁側便り

慌てる出来事は、できればない方がいい。

でも、その出来事が新しい気づきを運んできてくれることもあります。

思いがけない出来事に慌てた一日でしたが、振り返ってみると、それもまたありがたいご縁だったような気がします。

バッグが無事に完成したら、その続きをまたお話ししますね。

今日は、そんな嬉しい悲鳴の一日でした。

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