変わったのはゴミ置き場? それとも…
先月のこと、急にゴミ置き場の清掃当番が回ってきました。
ところが、指定された掃除場所が、
私たちがいつもゴミを出している場所とは違うんです。
「あれ? 変だな。急にどうして?」
そう思いながら母に話すと、首をかしげてこう言いました。
「今までは役員さんが掃除してたのにね。
ゴミ置き場の場所は、ずっと同じだよ。
あっちのゴミ置き場にも出していいんじゃないの?」
なんだか腑に落ちないまま、それでも私は
一週間、言われた場所の掃除当番をしました。
その後は特に気にも留めていなかったのですが、
ある朝、隣のおばさんと立ち話をする機会があり、
思い切って聞いてみたんです。
すると――
私たちが「ここがゴミ捨て場」と思っていた場所は、
実は別の地区のゴミ置き場だということが分かりました。
去年の夏ごろ、新しいゴミ置き場ができて、
地区の割り当ても変更になったのだそうです。
近ごろは新しい家も増えて、
空き地も少なくなりました。
ゴミ置き場が増えるのも、考えてみれば自然なことですね。
回覧板を読む母と、読まない私
回覧板は、いつも母が細かくチェックしています。
私はというと、母に任せっきりで、
正直ちゃんと読んだことはありません。
読むのは母。
置きに行くのは私。
特に決めたわけではないけれど、
いつの間にか、そんな役割分担になっていました。
ゴミ置き場が変わっていたことを母に伝えると、
どうも納得がいかない様子です。
「だって、みんな出してるよ。
昔っから、うちのゴミ置き場はここ。
こっちのほうが近いからね」
母は運動がてら、
軽いプラスチックゴミだけは自分で捨てに行っています。
きっと次も、
母は“いつもの場所”に行くのでしょう。
今日の縁側便り
母の口癖は、
「みんなもそうだから」。
そのたびに私は、
“みんな”って、いったい誰なんだろう?
と、心の中で思うのです。
読んでくださって、
ありがとうございます。
縁側のあとで、少しだけ
※ここからは、
ばぁばちゃんが今、大切にしている場所のお話です。
以前、心にモヤモヤを抱えていた頃に、
空飛ぶ引きこもり小説家、千聖さんの隠れ家カフェと出会いました。
ばぁばちゃん自身が、心から大切にしている場所です。
何度かメールでやり取りをする中で、
千聖さんのあたたかい言葉に、どれだけ救われたことか…。
この出会いに大きな勇気をもらい、リアルでもお会いすることができ、大切な思い出が一つ一つ増えています。
今は「好きなことを仕事にする生き方」を未来型*夢の降る道で学んでいます。
まるで大人のための寺子屋みたいな場所。
ここで「山ごもり竹川」という仙人みたいな方や、
私の心をやさしくほぐしてくれた千聖さんに出会うことができました。
よかったら、あなたもこっそり覗いてみてくださいね。


