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今日は、鎮める日にしました

母との関係

言葉のない食卓で

仕事から帰ると、
母はいつものように脳トレゲームをしていました。

特別な光景ではありません。
もう、見慣れた後ろ姿です。

うちは少し変わった家で、
料理はそれぞれが自分の分を作ります

でも、食べる時間だけは一緒。
昨年秋から、ずっとそのスタイル。

今夜も同じように、
同じテーブルに座り、
同じ時間に箸を持ちました。

けれど、
お互いに一言も言葉を交わしませんでした。

静かすぎるほど静かな食卓。
気まずいようで、
でも、張りつめてもいなくて。

どちらかが話しかければ、
何かがこぼれてしまいそうな、
そんな空気でした。

「何か言ったほうがいいのかな」
一瞬、そんな思いがよぎりましたが、
今日は、そのままにしました。

無理に言葉を探すより、
今はそっとしておくほうがいい。
そんな気がしたのです。

母も、
同じ気持ちだったのかもしれません。

長く一緒に暮らしていると、
仲がいい日も、
ぶつかる日も、
そして、言葉を持たない日もあります。

沈黙は、
冷たさではなく、
これ以上こじらせないための距離。

食事を終えて、
それぞれの時間に戻るとき、
心の中で、そっと思いました。

今日は、これでいい。
今日は、鎮める日。

言葉のない食卓にも、
ちゃんと暮らしは流れていて、
それだけで、十分な夜もあるのだと。

今日の縁側便り

人と人の間には、
話さないほうがいい日もあります。

言葉を足すより、
静かに時間を置くことが、
いちばんの思いやりになる日。

縁側でお茶を飲みながら、
今日は、ただ深呼吸。

湯のみの中のお茶が、
ゆっくり冷めていくのを眺める夜も、
悪くありません。

ばぁばちゃんは、
今日も縁側で、
静かにお茶を淹れています。

今日も読んでくださって、
ありがとうございます。

縁側のあとで、少しだけ

※ここからは、
ばぁばちゃんが今、大切にしている場所のお話です。

以前、心にモヤモヤを抱えていた頃に、

空飛ぶ引きこもり小説家である、千聖さんの隠れ家カフェと出会いました。

何度かメールでやり取りをする中で、

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今は「好きなことを仕事にする生き方」を未来型*夢の降る道で学んでいます。

まるで大人のための寺子屋みたいな場所。

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ガーランドを中心に、北欧生地を使った小物を販売しています。ひとつひとつ丁寧に、手づくりのあたたかさをお届けできたら嬉しいです。
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