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紫陽花とトウモロコシ、イイダ傘店の季節と暮らすハンカチの使い心地

使い込むほどに愛おしい、飯田傘店の一枚。 生活の中の癒し

そろそろ梅雨明け?季節の移ろいとともに

夏空、洗濯日和です。

6月も終わりに近づき、天気予報には「そろそろ梅雨明け」という言葉がちらほらと。

洗濯物がカラリと乾く日が待ち遠しい。

この時期は、特別な気持ちで手に取りたくなるものがあります。

それは、飯田傘店で見つけたハンカチたち

紫陽花柄とトウモロコシ柄──どちらも季節を感じるお気に入りです。

傘屋さんのハンカチと、紫陽花の季節に思うこと

「傘屋さんがハンカチ?」と、最初はちょっと意外でした。

でも今は、その組み合わせがしっくりきています。

傘もハンカチも、毎日持ち歩くもの。

色や柄で気持ちを上げてくれる道具。

そんな傘を扱うお店が手がけるハンカチなら、使い心地もデザインもきっと丁寧に作られているはず──

そう思って、使ってみたくなったのです。

紫陽花柄との出会いは3年前

イイダ傘店のミニタオル(青あじさい)

画像お借りしています。

私が飯田傘店さんのハンカチと出会ったのは、今から3年前。

最初に手に取ったのは、紫陽花の柄。

梅雨どきの憂うつをふわっと晴らしてくれるような、やさしい色合いにひかれました。

このハンカチは、やっぱり紫陽花の咲く季節になると、自然と手が伸びてしまいます。

昨年にはトウモロコシ柄を買い足し、

今ではこのふたつを、交替で毎日のように使っています。

この小さなタグに、信頼が宿る。

この小さなタグに、信頼が宿る。

吸水性がよくて、手ざわりもふんわり。

何より柄がとっても可愛い。

気がつけば、真夏でも秋でも、バッグの中に入っているのはいつもこの2枚。

季節限定どころか、すっかり一年中使いたくなるほどのお気に入りになりました。

縮んでも、やっぱり使いたい

少し縮んで、もっと好きになる。

少し縮んで、もっと好きになる。

どちらのハンカチも、使っていくうちに少しずつ縮んでいきました。

たたんだときのサイズ感が最初とまるで違うので、ちょっと驚きました。

けれども、不思議なことに「使いにくくなった」とは一度も思っていません。

むしろ、縮んで小さくなったのに、かえって手になじんで、持ちやすくなりました。

「縮むことが“味”になる」って、こういうことかもしれませんね。

使いやすくて、丈夫で、ほんの少しの遊び心と、やさしい季節感。

イイダ傘屋さんのハンカチは、暮らしの中でふと気分を上げてくれる、私にとってそんな存在です。

3年前に買った紫陽花柄は、色あせはあるものの、破れやほつれは一切なし。

とても丈夫で、今でも現役で活躍しています。

飯田傘店のものづくりが教えてくれること

干している時間さえ、なんだか愛おしい。

干している時間さえ、なんだか愛おしい。

丁寧な仕事でつくられたものって、使い込むほどに愛着が湧く。

飯田傘店のハンカチを使っていて、いつもそう感じます。

見た目の可愛さだけじゃなく、使いやすさ、丈夫さ、そして季節感。

長く使って、ちょっと縮んで。

色があせても、「やっぱりこれが好き」と思わせてくれる力があります。

季節とともに、暮らしに寄り添ってくれる。

そんな道具が、日々の中にひとつでもあると、少し気持ちがやわらぎますね。

今ではすっかり、私の暮らしの一部になった飯田傘店のハンカチたち。

最初は「傘のお店がハンカチを?」と驚いたけれど、

いま思えば、とても自然な組み合わせでした。

傘もハンカチも、晴れの日も雨の日も、そっと寄り添ってくれる道具。

小さな道具だけど、暮らしに優しさを添えてくれる存在です。

イイダ傘店公式まいにちかさてんさん、よかったらのぞいてみてくださいね。

今日の縁側便り

おわりがけの紫陽花をやさしく見つめるシニア女性のイラスト

紫陽花の花も、そろそろ終わりを迎えようとしています。

梅雨明けの予報が気になる頃ですが、
ハンカチだけは、もうしばらく“紫陽花柄”を手放せそうにありません。

私のハンカチは、これからも何度でも梅雨を迎えます。
たとえ縮んでも、色あせても、また一緒に来年を迎えられる。

そんな相棒とのつきあいも、悪くないものですね。

今朝、洗いざらしのハンカチを干していたら、
風にふわっと揺れたその姿が、まるで季節の終わりを告げているようでした。

いつも、お話を聞いてくださりありがとうございます。

これからも、季節の移り変わりや、日々の出来事、そして心温まるレシピなどを、ゆっくりと綴っていきたいと思っています。

どうぞ、お気軽に遊びに来てくださいね。

ではまた、お茶を淹れてお待ちしています。

おかえりなさい。

私がブログを書く勇気をもらった千聖の隠れ家メルマガあなたも、こっそりのぞいてみませんか?よかったら、訪ねてみてくださいね。

「ばぁばちゃんの台所カフェ」より

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