朝いちばんのコーヒーをやめた理由
朝いちばんのコーヒーをやめたら体調が良くなりました。
私は好んで、朝起きるとすぐにコーヒーを飲んでいました。
朝のコーヒーは、眠気ざましにもなりますし、コーヒーの香りはリラックス効果もあります。
でもなぜか・・・頭がスッキリしない。
よく寝ているつもりでも疲れが残りやすい。
少し前まで、頭痛や疲労感で悩んでいました。
色々調べていくと、起床時は就寝中に水分が失われた状態で、空腹時にコーヒーを飲むと胃酸の分泌が増えてしまう。
飲むタイミングや注意点があることを知ったからなんです。
飲む順番を変えただけで体調不良改善
どうやら飲む順番がちがっていたみたいです。
☕ 朝起きたら、まずは炭酸水を一杯飲む。コーヒーは食後１時間に。
飲む順番を変えただけの事でずいぶんと体調が変わるものです。
空腹時の胃への負担を考え起床したらコップ一杯の炭酸水を飲み、コーヒーを食後に変えて一日のスタートを切るようにしたんです。
いつの間にか気がついたら頭痛や疲労感が減り脳の働きがクリアになりました。
おまけに腸の動きも活発になり便秘も改善できました◎
コーヒーは、起床後1時間後以降に飲むのがおすすめで、一度に大量に飲むのではなく、少しずつ飲む方がいいようです。
「よし、がんばるか！」
今日も水分をしっかりとってスタートです。
炭酸水で普通の水より相乗効果をねらう
朝のコップ1杯は水や白湯がおすすめとよく聞きますね。
私の場合は、体重の増加が気になっており、どうせ飲むなら相乗効果をねらって炭酸水を飲むようにしたんです。
炭酸水ってダイエット効果も期待できますからね。
痩せたの！？
微妙です（笑）
最初は友人のおすすめで炭酸水のプレーンから飲み始めました。
刺激的なシュワシュワ感はよかったのですが、味が感じられない・・・
「雑味がないのがいいの。」と勧められたものの、飲みにくさを感じ、長続きしませんでした。
そこで、「レモンの香り」のフレーバー炭酸水に切り替えてみたんです。
飲みやすく爽やかな味です
炭酸の刺激もやさしく感じられ、口の中にひろがるレモンの香りが、一日のスタートにぴったりでした！
フレーバー炭酸水のおかげで長続きできています。
朝は直飲み、夜はお酒の割り材としても◎でとても重宝しています。
朝起きてすぐに炭酸水を飲むのは、体質によっては注意が必要
炭酸水の良い点は、炭酸ガスが腸の動きを活発にし、便秘解消に効果が期待できることです。
炭酸水を飲むことで、体が温まり、基礎代謝が上がる可能性もあります。
寝ている間に失われた水分を補給できることも大きなメリットです。
しかし、コーヒー同様空腹時に飲むと、胃酸分泌を促し、胃に負担がかかる可能性があるようです。
体質によっては、炭酸水を飲むとお腹が張ったり、げっぷが出たりすることがあります。
食前に飲む場合は少量から始め、様子を見たほうが良さそうですね。
まとめ
朝起きてすぐにコーヒーや炭酸水を飲むことは、人によって合う合わないがあります。
便秘解消や代謝アップ、疲労感の解消といったメリットも期待できますが、胃への負担や体質に合わない場合もあります。
私のように、朝炭酸水を飲む場合は、以下の点に注意して試してみてくださいね。
- コップ1杯程度から始め、様子を見ながら量を調整。
- 冷たい炭酸水は体を冷やしてしまう可能性があるため、常温のものがおすすめ。
- 体に合わないと感じたら、飲むのを控える。
この情報があなたの健康に役立てば幸いです。
私が飲んでいる炭酸水は
炭酸水「KUOS（クオス）」～レモンの香り～
友人のおすすめ
～ラベルレス「プレーン」～
レモン味に飽きたら
違う味もためそうと思います。
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