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ばぁばちゃんの「心の洗濯」日和。イメージ通りにいかない時間も、大切に

未来型*夢の降る道

型紙と布の質感が合わない

遠い記憶をたどりながら、ガーランドの型紙を作りました。

型紙通りに試作品を作ってみたのですが、思い描いていたものとは違う出来上がりに。

メルカリで購入した布も、扱いにくくてがっかり。

柄が気に入って購入したのですが、質感が思っていたものと違っていました。

やっぱり実際に手に取り確かめた方が良かったと、少し後悔しています。

先日綴った「ちいさな洗濯日和妄想中」の続きです。

よろしければ、あわせてお読みください。

目の衰えを実感

久しぶりにミシンを踏むと、針は軽やかに進むけれど、

私の目が追いつかず、眼精疲労に。

それでも、“ちいさな洗濯日和”と名付けたガーランドを完成させたい気持ちで、コツコツと針を進めています。

カントリー調のガーランドから、年齢を重ねたばぁばちゃんらしいガーランドへ。

まだ試作品は思い描いたものとは違いますが、少しずつ形が見えてきました。

未来型*夢の降る道での学び

今回、ガーランド作りを始めたきっかけは、「未来型*夢の降る道」での学びでした。

大人のための寺子屋のようなその場で、私は自分の心を少しずつほぐす方法を知りました。

「あの頃の私が好きだったこと、本当にやりたかった事」

たくさん、たくさん思い出したのです。

面白くて個性豊かな「山ごもり仙人」こと竹川さん、

そして私の閉じた心を丁寧にほぐしてくれた千聖さん。

お二人に出会えたことが、今の私の大きな支えになっています。

本で出会った“あきらめない心”

寝る前に聴いていたYouTubeの「本要約チャンネル」で、ある本に出会いました。

『何歳からでも遅くない 最高の生き方を手に入れる 人生再起動メゾット』です。

著者自身がどん底から立ち上がった体験を語り、

「小さな“できた”を積み重ねること」

「人に頼ってもいいこと」が印象に残りました。

その言葉が、未来型*夢の降る道での学びと重なり、

胸の奥でひとつの灯りのように光りはじめました。

学びを縫い込むガーランド

決めたことをあきらめないこと、

小さな一歩を大切にすること、

誰かとつながること──。

ガーランドを一枚ずつ縫い合わせるたびに、学びがひと針ひと針に宿っていくようです。

まだ完成には程遠いのですが、この積み重ねが、きっと私らしい“ちいさな洗濯日和”になると信じています。

今日の縁側便り

やわらかな日差しが窓から差し込む穏やかな室内

針を持つ手を休めて縁側に腰かけると、

風がカーテンをやさしく揺らし、外からは、秋を知らせる虫の声。

ほんの数分、こうして深呼吸するだけで、胸の奥にあった失敗や焦りがふっとほどけていく気がします。

年齢を重ねるほど、「何かを成し遂げる」ことよりも、「小さなひとときを味わう」ことが、明日の力になるのだなぁと感じています。

風の音も、ミシンの音も、ぜんぶが私を支えてくれているようで、胸いっぱいの「ありがとう」を伝えたい。

今日もお話を聞いてくださってありがとうございます。

ばぁばちゃんは、心の中のお店をそっと開けて、お茶を淹れてお待ちしています。

どうぞ、あなたの一日も、やさしい風が通り抜けますように──。

おかえりなさい。

以前、心にモヤモヤを抱えていた頃に、千聖の隠れ家メルマガに出会ったんです。 温かい言葉に、どれだけ大きな勇気をもらったことか…。本当に救われました。

「ばぁばちゃんの台所カフェ」から、そんな思い出を込めて。

今、好きなことを仕事にする生き方を未来型*夢の降る道で学んでいます。

まるで大人のための寺子屋みたいなイメージか

ここでは、「山ごもり仙人」と呼ばれる、面白くて個性豊かな竹川さんと、

私の閉ざされた心を少しずつ丁寧にほぐしてくれた千聖さんに出会うことができました。

なんだか、こっそり覗いてみたくなりませんか?

未来型*夢の降る道 好きな事を仕事にする生き方の紹介画像
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