「お茶を淹れましたよ。」
熱々の湯気がふんわりと立ちのぼる、あたたかいお茶。
さあ、どうぞ。

ぬか漬けをポリポリしながら、お茶を飲むのが好きです。
若い方からすれば「え?ババくさっ」でしょうか。
私の子供たちもわざわざ買ってまで食べないみたいです。
ここ静岡は、昨日サクラの満開宣言が発表されました。
毎年当たり前のように眺めていますが、何度見ても美しい。嬉しくなります。

縁側に座って、「ばぁばちゃんの台所カフェ」でのんびりしませんか?
ここは、いつでもふらりと立ち寄れる場所。
あなたと静かな時間を過ごしたくて、ブログの中に「実家のような、いつでも帰ってこられる場所」を作りました。
まるで、ふと実家に帰ってきたような気持ちになってもらえたら嬉しいです。
春の訪れとともに味わう、ななやの抹茶ジェラート

気温が22~23℃を超えるとアイスクリームが恋しくなり、25℃前後で美味しさがピークになるんだとか!?
「ちょっと贅沢したいな!」
そんな気分の日にぴったりの濃厚な抹茶ジェラートをご紹介します。
ぜひ、春の訪れを感じながら、贅沢なひとときをお過ごしください。
おすすめの楽しみ方
「抹茶好きなら一度は食べてほしい!」と噂の、ななやの濃厚抹茶ジェラート。
私もその噂のジェラートを体験してきました。
抹茶の濃さを7段階から選べ、抹茶好きにはたまらない~
抹茶の濃さを段階的に試して、自分好みの濃さを見つけるのも楽しいものです。
右端がNo.7(プレミアム)

特に「No.7」は、「世界一濃い抹茶ジェラート」と称されるほどの濃さで、抹茶本来の風味を存分に楽しめます。
色味の鮮やかさが際立ち、ワクワクしました。
抹茶だけでなく、ほうじ茶や玄米茶、和紅茶など、様々なお茶フレーバーのジェラートも楽しめますよ。
お茶とのペアリングや和スイーツとの組み合わせもできます。

衝撃的な体験:世界一濃い抹茶ジェラート「No.7」
屋外のテラス席で、茶畑を見ながらは格別です。

写真撮ってる場合じゃあない。
「溶けちゃう!!」
この緑の濃さ、他とは全然違いますね。
お店の方のおすすめはNo.7(プレミアム)とほうじ茶のセット。
これは!
不思議とクセになる。深みのある味わいです。
一口食べた瞬間、想像を絶する抹茶の濃厚さが口の中に広がり、至福の衝撃的な体験でした。
全7段階の魅力

ジェラートNo | 特徴 | おすすめポイント |
No.1 | 一口食べると、抹茶の優しい香りと、上品な甘さが口の中に広がる爽やかな味わい。 | 市販のリッチタイプと同等の濃さ。 抹茶初心者さんや、お子様にもおすすめ。 |
No.2 | No.1よりも、少し抹茶の風味がアップ。 | まだ、抹茶の苦味は控えめで、ミルクの甘さと調和している。 |
No.3 | ななやのレギュラータイプ。 抹茶の存在感がグッと増す。 | 抹茶好きなら、このあたりから満足できるのでは? |
No.4 | さらに濃厚になったNo.4。 抹茶の苦味と旨味が、口の中に広がる。 | 抹茶の奥深さを感じられる、大人の味わい。 |
No.5 | もはや抹茶をそのまま食べているかのような濃厚さ。 | 抹茶の苦味と旨味が、ガツンとくる。 ジェラート業界では、抹茶味の「濃さの限界」といわれていた。 |
No.6 | さらに濃度が増したNo.6。 抹茶の渋みと苦味が、より一層際立つ。 | 抹茶好きにはたまらない、濃厚な味わい。 |
No.7(プレミアム) | 限界を突破したプレミアムNo.7は「世界一濃い」との噂。 抹茶の苦味、渋み、旨味が、これでもかと押し寄せてくる。 | 業界の常識を打ち破った! 抹茶好きのための、究極のジェラート。 |
店舗情報
・ななや藤枝本店
・ななや静岡呉服町店
上記以外にも静岡県内に複数店舗展開しています。
・ななや青山店
・ななや浅草店
・ななや京都三条店
各店舗の詳細な情報(営業時間、定休日など)については、ななや公式サイトをご確認ください。
お住いの近くに店舗がない方はオンラインストアでも購入可能です。あなたのお気に入りの抹茶ジェラートは、何番でしょうか?
コメント欄で教えてくださると嬉しいです!
今日の縁側便り

縁側でお茶を飲むのに一番いい季節になりました。
暖かな日差しが心地いいです。
新緑の季節に合わせ、お茶の鮮やかな緑色が、見た目にも春らしさを感じさせてくれます。
お茶の豊かな風味は、心と体をリフレッシュさせてくれますからね。
今日は秋葉ダムの千本桜を見に出かける予定ですが、情報によると散り始め。
どちらかと言えば、つぼみが膨らんだ頃が一番好きです。
次回は、サクラ巡りスポットをご紹介しますね。
病み上がりなので、無理のないスケジュールで行ってきます。
これからも、季節の移り変わりや、日々の出来事、そして心温まるレシピなどを、ゆっくりと綴っていきたいと思っています。
どうぞ、これからも気軽に遊びに来てくださいな。
ではまた、お茶を淹れてお待ちしています。
読んでいただき、ありがとうございます。

おかえりなさい。
「ばぁばちゃんの台所カフェ」より