小さな一歩と、乗り換えが怖い私
今日は、私が居場所としている「未来型*夢の降る道」のリアル交流会の日でした。
場所は茨城県。
自然の中を探検し
トトロの家に帰ってきたような
古民家でのんびりし
囲炉裏のような焚き火のそばで
珈琲を飲み
蚊帳で眠る…
ただ静かに、夜更けまで、
のんびりお菓子を食べながら語り合う。
本当は、行きたかったんです。
ずっと、気持ちの中では行くつもりでいました。
行ける条件は揃っていたのに
私がこのコミュニティに参加して、1年4カ月。
リアル交流会に参加できたのは、たった一度だけ。
Zoomの交流会は、できるだけ参加しています。
というより、みなさんとお話したくて仕方がないから、時間をやりくりして顔を出しています。
だからこそ今回のリアル交流会も、気持ちはしっかり向いていました。
しかも、珍しく仕事のシフトも合っていたんです。
それなのに——
私は行くことをやめてしまいました。
理由はひとつ。
「乗り換えが怖いから」
車で生きてきた私

私の住む地域は、いわゆる車社会。
一家に一台どころか、一人一台が当たり前です。
会社の旅行はバス。
家族旅行も車で、サービスエリアに寄るのが楽しみで。
これまで公共交通機関を使う機会は、ほとんどありませんでした。
だから電車の乗り換えは、私にとって“未知の世界”。
頭では分かっているんです。
調べれば行けるし、なんとかなることも。
でも「乗り換え」という言葉を聞いただけで、心がすっと引いてしまう。
「できない」と決めているのは自分
今回、改めて気づきました。
私は
「できない」のではなくて
「できないと決めている」だけなんだと。
行きたい気持ちはあるのに、
その手前で自分にブレーキをかけてしまう。
そしてまた、行けなかった自分にがっかりする。
「どうしていつもこうなんだろう」
そんなふうに思ってしまうのです。
小さな気づき
でも、今回ひとつ気づいたことがあります。
私は最近、やっと新幹線に乗れるようになりました。
以前の私なら、それすらできなかった。
そう思うと——
少しだけ、前には進んでいるのかもしれません。
怖さの正体
「乗り換えが怖い」
その気持ちの奥には、
・迷ったらどうしよう
・間違えたらどうしよう
・疲れてしまうかもしれない
そんな不安がたくさんありました。
きっと同じように感じる方もいるかもしれませんね。
でも、よくよく考えると
これは“まだやっていないことへの想像”なんですよね。
実際に疲れるかどうかは、やってみないと分からない。
それでもいいと思えたこと
今回、こんなふうに思えるようになりました。
疲れてもいいから、一度やってみよう
最初からうまくやろうとしなくていい。
迷っても、間違えてもいい。
「やったことがある自分」になれたら、それで十分。
まずは練習から

いきなり遠くへ行くのではなく、
まずは身近なところから。
実は、娘の住む街が車で70kmほどの距離にあります。
いつもは車で行き来していますが、
今度は電車で行ってみようかな、と
ほんの少しだけ思えています。
今日の縁側便り
怖さがなくなる日を待つより、
怖さを抱えたまま、小さく動いてみる。
そんな一歩も、悪くないのかもしれません。
少しだけ勇気が出た今日の私を、
やさしく認めてあげようと思います。
そんな日があっても、いいですよね。
お読みいただき、ありがとうございます。




