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作りたいのに、何を作ればいいのかわからない

ばぁばちゃんの手仕事

こんにちは。

明日は休日です。

私は今、ミシンに向かいたくて仕方がありません。

仕事がお休みの日に、朝からミシンを動かして、好きな布を手に取って、何かを作る。

そんな時間を、私はずっと楽しんできました。

だから明日も、ミシンに向かいたい。

それなのに……。

「何を作ればいいんだろう?」

「何が作れるかな?」

考えても、考えても、何も浮かんできません。

作ることが嫌になったわけではない

自分でも不思議です。

作りたくないわけではありません。

むしろ、ミシンに向かいたい気持ちはちゃんとある。

布にも触れたいし、何かを作りたい。

でも、「何を作る?」と考えた途端に、頭の中が真っ白になってしまうのです。

以前の私は、作りたいものがたくさんありました。

お気に入りの布を見つければ、「これで何を作ろうかな」と考えるだけでワクワクしました。

バッグを作ったり、ポーチを作ったり、ペンケースを作ったり。

「今度はこんな形を作ってみたい」と、次から次へと作りたいものが浮かんできたのです。

いつの間にか「何を作るか」を考えるようになった

委託販売を始めてから、たくさんの作品を作ってきました。

納品する作品を考えて、作って、また次の作品を作る。

ミンネにも、しばらくお休みしていたけれど、また少しずつ出品を始めました。

自分が作ったものを誰かに見てもらいたい。

誰かの手に渡って、使ってもらえたら嬉しい。

そんな気持ちで続けてきました。

でも、気がつけば私は、「何を作りたいか」よりも、「何を作ればいいか」を考えるようになっていたのかもしれません。

売れそうなもの。

委託販売に置けそうなもの。

ミンネに出品できそうなもの。

そんなことを考えているうちに、いつの間にか「作りたいから作る」という感覚が薄れてしまったような気がします。

明日は何も決めずにミシンに向かってみようかな

でも、今夜こうして自分の気持ちを書いていて、ひとつ気づいたことがあります。

私は、作ることをやめたいわけではない。

明日は、ミシンに向かいたい気持ちでいっぱいです。

だったら、何を作るかを無理に決めなくてもいいのかもしれません。

お気に入りの布を並べてみる。

以前作った作品を眺めてみる。

裁断だけしてみる。

何も完成しなくてもいい。

「今日はこれを作らなくちゃ」と決めるのではなく、ただミシンの前に座ってみる。

そうしているうちに、「これ、作ってみようかな」と思えるものが、いつか浮かんでくるかもしれません。

また楽しく作れる日を信じて

今はまだ、何を作りたいのかわかりません。

でも、それでいいのだと思います。

作りたい気持ちがなくなったわけではないのだから。

明日は、ミシンに向かってみよう。

何を作るかは、そのとき考えればいい。

もしかしたら、何も作らないかもしれない。

それでもいい。

「作らなくちゃ」ではなく、「作りたい」と思える気持ちを、もう一度ゆっくり取り戻していけたらいいなと思います。

お気に入りの布を見て、自然に手が動く日。

「これを作ってみたい」と心が動く日。

完成した作品を見て、「やっぱり作るって楽しいな」と思える日。

そんな日が、またきっと来る。

今は、そう信じています。

明日の私は、何を作っているのかな。

まだ何も決まっていないけれど、それも少し楽しみにしながら、明日はミシンの前に座ってみようと思います。

今日の私は、そんな自分の気持ちを、ここに書き留めておきます。

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