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米粉で作る濃厚お好み焼き|おかえりなさい「ばぁばちゃんの台所カフェ」

ばぁばちゃんのレシピ

ここは、「ばぁばちゃんの台所カフェ」

本当のお店ではないけれど、心の中にある 「実家のような、いつでも帰ってこられる場所」 をブログの中に作ってみました。

子どもや孫たちが、いつでもふらりと立ち寄れる場所。

懐かしい味、優しい言葉、そしてゆったり流れる時間。

そんなひとときを、このブログを通してお届けできたらいいなと思っています。

お店はないけれど、ここではお茶を淹れて、おしゃべりをして、時には思い出話をしたり、時にはおいしいレシピを紹介したり。

まるで実家に帰ってきたような、そんな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

米粉で作る、とろ~り濃厚お好み焼き

今日は、キャベツ、エビ、アボカド、チーズを使った「米粉のお好み焼き」のレシピを紹介します。

小麦アレルギーの娘のため、色々と試してこのレシピにたどり着きました。

材料(2人分)

  • 米粉:100g
  • だし汁:150ml(お好みの顆粒だし大さじ1)ティーバッグタイプのだしを、袋を破って粉末を直接混ぜてもいいです。
  • 卵:2個
  • 塩:小さじ1/4
  • 長芋:80g(今回は無しで作りました)
  • キャベツ:200g
  • 冷凍むきエビ:12尾
  • アボカド:1個
  • シュレッドチーズ:60g
  • おろしにんにく(チューブタイプ):2cm
  • サラダ油:大さじ2(オリーブオイルでもOK)

タレ(ハニーマヨ醤油)

  • マヨネーズ:大さじ2
  • 醤油:小さじ1
  • はちみつ:小さじ1

作り方

  1. 長芋は皮をむいてポリ袋に入れ、めん棒で叩いて粗くつぶす。
  2. キャベツは粗みじんに切り、アボカドは皮をむき種をとって2センチ角に切る。

3. ボウルに1と卵、だし汁、塩を入れ、泡立て器で混ぜ、米粉をいれてさらに混ぜる。

4. キャベツ、アボカド、チーズ、にんにくを加えて、全体になじむようざっくりと混ぜる。

5. フライパンに油(半量)を入れて中火で熱し、エビの半量を並べます。(今回はオリーブオイル使用)

6. 4の半量を上に丸くのせる。

7. ふたをして3分焼いたら裏返し、ふたを外し3分焼く。

おっと!エビが一尾飛びました(;^ω^)

長芋を入れた方が、膨らみますし、生地のまとまりもいいです。

器に盛り、混ぜ合わせたタレ(ハニーマヨ醤油)をぬればできあがり。

ポイント

  • 米粉は小麦粉に比べて、ふんわりと焼き上げるのが難しい場合があります。だし汁の量を調整して、少し緩めの生地にすると焼きやすくなります
  • 具材はお好みでアレンジ可能です。豚肉やイカ、きのこなどを加えても美味しくいただけます。
  • アトピーのお子様の場合、ソースやマヨネーズはアレルギー対応のものを使用してください。

ハニーマヨ醤油は子供たちの大好きな味。

もちろんお好み焼きソースをかけてもおいしいですよ。

このレシピを参考に、ぜひ米粉を使った美味しいお好み焼きを作ってみてください。

今日の縁側便り

「お父さん、お茶を淹れましたよ。」

熱々の渋~いお茶、好きだったね。

さあ、どうぞ。

今日は亡き父の誕生日。生きていたら90才でした。

縁側に座って思い出しています。

「今朝も風が冷たいね。」

特に桜が咲き始める頃は、寒の戻りもあり、暖かくなったと思ったら急に冷え込みます。

曇りがちの日も多く花冷えです。

今週は雨も多く、サクラにとって試練の週なんだそうです。

サクラ、長持ちするといいんだけどな・・・

週末、千本桜を見に行こうかと予定しています。

昨年撮影した秋葉ダムの千本桜

暖かくしてお花見を楽しみたいものですね。

あなたのお父さまはお元気でお過ごしでしょうか。

親孝行したい時に親は無し

後回しにしてしまいがちな親への感謝や気遣いも、いざ「何かしてあげたい」と思ったときにはもう遅い…

親が元気なうちに、ちょっとした電話や会いに行くことでも親孝行になりますね。

亡き父を想いながらお茶を淹れる時間を持てること、それもまた素敵な親孝行の形だと思います。

お茶を飲みながら、ゆっくり思い出話を語り合えたらいいですね。

良かったら、一緒にお茶でも飲みながら、聞かせてくださいませんか?

この「ばぁばちゃんの台所カフェ」は、あなたが 「ちょっと疲れたな」「のんびりしたいな」 と思ったときに、ふと立ち寄れる場所でありたいと思っています。

実家の縁側に座って、お茶を飲みながらホッとするように。

これからも、季節の移り変わりや、日々の出来事、そして心温まるレシピなどを、ゆっくりと綴っていきたいと思っています。

次回は、「亡き父と愛鳥の不思議なできごと」をご紹介しますね。

どうぞ、これからも気軽に遊びに来てくださいな。

ではまた、お茶を淹れてお待ちしています。

読んでいただき、ありがとうございます。

おかえりなさい。

「ばぁばちゃんの台所カフェ」より

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