元気だからこそ、気をつけたいこと

昨日、三姉妹で母と一緒にランチを楽しみました。
久しぶりに、ゆっくり顔を合わせた気がします。
そんな何気ない時間が、とても愛おしく感じられました。
美味しいものを囲んで、笑って、まるで昔に戻ったようなひととき。
「美味しいねぇ」
そう言ってよく食べる母の姿は、やっぱり嬉しいものです。
デザートまでしっかり楽しんで、
夕食には、朝から仕込んでいたカレーライス。
元気だなぁ、と、どこか安心していた私たちでした。
あれ?ちょっと様子がおかしい
そして今朝のことです。
朝はいつも通り、納豆と味噌汁。
特に変わった様子もなく、普段通りに見えました。
ところが、なんだかトイレに立つ回数が多いのです。
お昼に大好きなチヂミを作ろうとした時、
母は「お腹がチクチクする」と言って、またトイレへ。
下痢をしたらしく、そこで初めて
「ちょっと調子が悪かった」と打ち明けてくれました。
無理しない選択
その日は昼も夜もお粥にして、ゆっくり過ごすことに。
お風呂も早めに済ませて、静かな夜になりました。
「美味しい、食べられる」
その言葉は、娘としてとても嬉しいものです。
けれど同時に、体はちゃんと
「少し休ませて」とサインを出していたのかもしれません。
元気、されど高齢者
元気な母を見ていると、つい忘れてしまいます。
でもやっぱり、年齢を重ねた体は、
あとから疲れが出ることもあるんですね。
楽しい時間
美味しい食事
少しの無理
それが重なると、
翌日になって、きちんと体に現れるのですね。
娘として思うこと
私は介護の仕事をしているので、
今回のようなことは、どこかで予測もしていました。
けれど母は昔から、
人の話を素直に聞くタイプではなくて、
「私は大丈夫」と言い切る人です。
好奇心旺盛で、納得するまでとことん突き詰める。
負けず嫌いで、バイタリティーもある。
見習いたいと思う反面、
「少し無理していないかな」と感じることもあります。
年齢を重ねても変わらないその姿は、
たくましくもあり、少しだけ心配にもなるのです。
そっと伝えたいこと
「美味しいね」は、これからもたくさん聞きたい。
でもその分だけ、
「ちょっと控えめにね」
そんな一言も、大事にしていきたいと思いました。
無理をしないこと。
少し残す勇気を持つこと。
それもまた、元気でいるための知恵なのかもしれません。

今日の縁側便り
元気な姿は、何よりの宝物。
だからこそ、止めるのではなく、そっと整える。
食べる喜びと、いたわる気持ち。
その両方を大切にしながら、これからも一緒に歳を重ねていきたい。
そんなことを、しみじみと思いながら過ごした朝でした。
同じような経験をされた方、いらっしゃるでしょうか。
そんな方がいらしたら、そっと教えてくださいね。
お読みいただき、
ありがとうございます。
